福岡県議会 2017-12-15 平成29年 農林水産委員会 本文 開催日: 2017-12-15
私は、前委員長としてその前の二年間、前々大会を富山大会、そして山形大会、そしてこの二つの大会を見て福岡県大会をよくしてやっていこうということで、今、部長も言われましたが、一生懸命皆さんと一緒にやってきました。
私は、前委員長としてその前の二年間、前々大会を富山大会、そして山形大会、そしてこの二つの大会を見て福岡県大会をよくしてやっていこうということで、今、部長も言われましたが、一生懸命皆さんと一緒にやってきました。
昨年度の山形大会の370人に次ぐ、過去2番目の規模である365人の選手が参加して行われました。本県からは全国一となる31人が参加し、栃木県としては過去最高、また今大会では全国最多となる10人が入賞いたしました。1つの大会で2種目の金賞受賞は本県で初めてのことでございます。 2の技能五輪全国大会につきましては、過去最大規模の1,337人が参加いたしました。
今大会の栃木県選手団は、技能五輪とアビリンピック合わせまして総勢172名であり、昨年の山形大会の68名を大きく上回り、過去最大となっております。このうち、技能五輪の139名は、愛知県に次いで全国2番目、アビリンピックの33名は全国1番目の選手数でございます。また、幅広く選手の発掘に努めた結果、技能五輪で33職種、アビリンピックで21種目で選手を確保できました。
このうち、機械、金属、電子技術、情報通信の四系統二十一の職種では、昨年の山形大会において、県内の自動車関連メーカーの企業内職業訓練校に所属する選手を中心に十七の職種で入賞、うち九の職種で金メダルを獲得するなど、群を抜く成績を誇っております。
その後、助成の仕組みが現物支給となり使い勝手が悪くなったとのことだが、引き続き組合が選手育成に取り組んだ結果、昨年の山形大会で県勢が初入賞した。今後も粘り強く取組を継続してほしい。
ページをめくっていただきますと、左のページには、昨年、山形大会の式典行事、海上歓迎・放流行事の写真を掲載させていただいております。 右側のページにつきましては、関連行事の会場を掲載させていただいております。関連行事の会場は、宗像ユリックス屋外施設、天神中央公園、むつごろうランド、うみてらす豊前、道の駅くるめ、こういった会場で全県的に開催することとしております。
実際に、栃木県も十八人の選手を送って三人が山形大会でメダルをとりましたが、就職が決まったという話もあります。こういった場に、すごい技術だなということで、多くの企業の人に来ていただいて、見ていただいて、就職の拡大につなげるということは重要でございますので、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。 ○早川尚秀 副議長 増山敬之議員。
技能五輪全国大会では、十二年連続で最優秀技能選手団賞を獲得し、全国アビリンピックでも三大会連続でメダル獲得数全国一ということで、ことしの山形大会もそういうことでございました。また、国際大会でも目覚ましい活躍をしております。日本一、世界一を決める技能競技大会の開催地として、本県ほどふさわしい地域はないと確信をいたしております。
今後でございますが、山形大会の出場選手及び来年度のとちぎ大会の選手候補者を対象といたしまして、高校生向けの講習会を開催するほか、本県のすぐれた技能者として認定いたしましたとちぎマイスターを派遣するなど、選手の育成強化を図ってまいります。 なお、参考にございますように、今週9月7日に山形大会の栃木県選手団結団式を行い、来賓を代表して早川副議長から激励のご挨拶をいただきました。
山形大会の開催は、ものづくり県山形を全国に発信するとともに、本県の技能者が切磋琢磨し能力を向上させる絶好の機会でありますので、企業や業界団体などと一丸となって選手の育成強化に取り組んでまいりました。
また、山形大会の関連会場において、福岡大会のブースを設け、福岡大会のPRをしっかり行っていきたいというふうに考えております。十月二十九日には鐘崎漁港でプレイベントを開催いたします。また、来年の三月ごろには第三回の実行委員会を開催し、大会の詳細な計画であります実施計画を策定し、行事のタイムスケジュールなど細かい部分を示すこととしております。
28年度、つまりことし開催の山形大会では70名程度の出場目標を立てているとお聞きしておりますが、29年度の栃木大会に向けて、開催県として選手を集める体制が整うのか、大変心配をしております。 県では、昨年7月にとちぎ技能五輪・アビリンピック2017推進協議会を設置しましたが、この協議会は知事を会長に各種団体等から構成されております。
先般、南陽市の民間団体の主催によるバリアフリー観光推進山形大会が開催されるなど、地域における新たな取り組みも見られます。県としましては、地域におけるこれらの取り組みをしっかりとサポートするとともに、山形DCで育んだ県民総参加・全産業参加によって、心のバリアフリーの普及、機運醸成にも努め、誰もが快適に安心して滞在いただける、魅力と活力にあふれた「観光立県山形」の実現を図ってまいります。
来年の山形大会では出場選手百二十人を目標としていることから、さらに参加職種も拡大され、本県ものづくり産業の人材育成や技能の継承に大きく貢献してくれるものと期待をしているところであります。
山形大会のテーマは「森と川から 海へとつなぐ 生命(いのち)のリレー」であります。海づくり大会の開催趣旨は、もちろん我が国の漁業の振興と発展を図ることでありますが、豊かな海を守るためには河川や湖沼の環境保全が大切であり、そのことを訴えることも趣旨の一つになっています。この大会を通じて、きれいな河川、良質な水環境を維持していくことを改めて考えなければなりません。
これは、山形デスティネーションキャンペーンの展開や、東北六魂祭、国際青年会議所アジア太平洋会議いわゆるJCI ASPAC山形大会、全国育樹祭など全国規模のイベントの開催において多くのお客様をお迎えし、特に山形DCでは、山形のすばらしさを満喫し山形の旅を楽しんでいただけるよう官民一体での取り組みを行ったことが実を結んだものと、大変喜ばしく思っております。
観光立県を目指して、昨年は、山形デスティネーションキャンペーンの取り組みや、国際的な催しJCI ASPAC山形大会、東北六魂祭の開催など、大変なにぎわいを見せました。 また、去る五月二十八日から三十一日まで本県において東北で初めて開催された日台観光サミットでは、台湾の観光関係者約六十名及び日本の観光関係者が本県を訪れる中で、山形の魅力を実感していただいたところであります。
お手渡し魚種等の選定に当たりましては、海面漁業はもとより内水面漁業の振興にも配慮するとともに、全国から御参加いただく多くの方々に、山形大会のスローガンでもあります森・川・海のつながりや、オール山形による大会であることを感じ取っていただけるよう、県内各地域での放流を視野に入れながら魚種を検討してまいりたいというふうに考えております。
二月のやまがた樹氷国体を皮切りに、東北六魂祭、ASPAC山形大会、また、六月から九月にかけて展開されました山形デスティネーションキャンペーン、十月の皇太子殿下の御臨席を賜り行われた全国育樹祭などが関係者の御努力により成功裏に終了することができました。
今年度は、東北六魂祭を初め、JCI ASPAC山形大会、全国育樹祭など、本県をステージに全国規模のイベントが繰り返し開催されたこともあり、四千万人を大きく上回る過去最高の観光入り込み者数が期待されるところであります。人口減少の一層の進行により地域経済の活力が低下することが懸念されている中、交流人口の拡大と、それがもたらす地域経済の活性化効果に向けた取り組みが期待されているところであります。